使い終わった中国語検定やHSKの過去問の活用法

ティータイムに読書をしている様子

中国語検定やHSKに受かるための勉強法は過去問を解くことです。

参考記事:中国語検定/HSKの過去問を活用するための3つのコツ

それでは、検定試験が終わったらもう過去問は使えないのでしょうか?

中国語検定やHSKの過去問は一冊当たり3,000円くらいはしますし、検定試験が終わったからといってお蔵入りになるのはもったいないですよね。

折角買ったものなので、検定試験が終わってからも過去問を有効活用しましょう!

中国語検定やHSKなどの過去問を「過去問」としてではなく「教科書」として使うための勉強法をご紹介します。

使い終わった過去問を有効活用する方法

積み重ねられた古本と飲み物が並べてある画像

使い終わった過去問は、教科書として有効活用することができます。

過去問を使って勉強することのメリットは、

 ・中国語検定:日本人学習者が苦手なところを克服するのに役立つ 

 ・HSK:リアルな中国語を勉強できる

ということで、検定試験の過去問は普段使いの教科書として使うこともできます。

 

使い方はいろいろあるかもしれませんが、私のおすすめは、問題文を暗唱することと、シャドーイングすることです。

 

問題文を暗唱する

過去問の問題文を暗唱しましょう。

暗唱することによって強化できるのは、

 基礎知識:発音 文法 単語 

 スキル:聞く 話す

です。

 

特に文法知識と語彙力を強化することができます。

文法知識と語彙力が向上すれば、話したり読んだりするようなスキルも上達します。

 

暗唱の方法

中国語の暗唱の方法は、

 ① 文章を黙読して文法事項・単語を確認

 ② 文章をを見ながら音声を聞く/文章をキーボード入力する 

 ③ 文章を見て音読する

 ④ 何も見ないで暗唱する

です。

 

全体的な流れとしては「頭で理解し、身体で覚える」という感じです。

 

中国語の暗唱、詳しいやり方は以下の記事でご紹介しています。

中国語の暗唱のコツ【中国語の効果的な勉強法を紹介】

 

リスニングの問題文をシャドーイングする

リスニングの問題文をシャドーイングするのもおすすめです。

シャドーイングは、音声を聞いて、聞こえた中国語をコンマ数秒遅れて、後についてどんどん発音していく練習法です。

 

シャドーイングで強化できるのは、

 基礎知識:発音 文法 単語 

 スキル:聞く 話す

です。

 

発音や流暢さを強化できるのがいいですね。

 

中国語検定やHSKの試験前は過去問を繰り返し解くのに精一杯で、発音や流暢さを強化する機会がないと思います。

試験が終わってからシャドーイングをやって発音や流暢さを強化するとバランスがいいかもしれません。

 

中国語のシャドーイングのやり方

中国語のシャドーイングのやり方は、

 ① 文章を読んで理解する

 ② 音読の練習をする

 ③ 文章を見ながらシャドウイング 

 ④ 文章を見ないでシャドウイング

です。

 

注意点としては、シャドーイングには音声が必須だということです。

中国語検定やHSKの過去問を使ってシャドーイングをするときは、リスニングの問題文を使いましょう。

 

シャドーイングについては以下の記事で紹介しています。

中国語のシャドーイングのすすめ【効果と方法を紹介】

 

本当に使い尽くしたら?

本棚に整理された古本の画像

過去問を徹底的に使い尽くして、問題文もほとんど暗記してしまったら、その過去問にはお別れを言っていいときかもしれません。

手放すときは、売りに出すか、中国語を勉強している友だちに譲渡するといいでしょう。

もちろんそのまま持っておいても大丈夫です。

買い取ってもらう

一番は買い取ってもらうことだと思います。

多少はお金になるでしょうし、必要としている人に使ってもらえるチャンスもあります。

 

中国語検定やHSKの過去問は、古本屋に持って行けば買い取ってもらえます。

メルカリで販売するのもいいですね。

 

ボロボロだったり書き込みがたくさんあったら売れないかもしれません。

ボロボロで書き込みだらけになるまで使った過去問なら、記念に持っておいた方がいいかもしれませんね。

それだけ使い込んだということで、頑張った証になると思います。

 

友だちに譲渡する

書き込みがあって売れないようなら、中国語を勉強している友だちに譲渡するのもいいですね。

お金にはならないかもしれませんが、決して無駄にもなりません。

今回の記事は以上となります。

中国語検定やHSKの過去問の使い道は検定試験の勉強だけではありません。

折角買った過去問ですから、今回の記事を参考にしながら活用法を考えてみてくださいね。